華耶のやる気なさげな日々

やる気の無い人の日々を適当に書き連ねる自己満足ブログ

終戦の日と平和への祈り

はい、このタイトル見た友人知人の中で「あんたのイメージに合わないよ」とか思った奴は遠慮なく連絡よこしなさい。
今度じっくりお話してあげますから。
私と面識の無い方は↑はスルーしてください(ぉ


今日は太平洋戦争の終戦の日でした。
とりあえず広島・長崎の原爆投下の日に続いて、部屋で一人黙祷してたりしましたが。
大事故とか(例えば日航ジャンボ機墜落事故とか)の日に関しては部屋で黙祷したりはしないんですけど、やはり原爆と終戦の日は毎年黙祷します。
国家国民全体に関わる事柄だと思いますし。
ここ数日TVで戦争絡みの話とか東京裁判の話とかを取り扱う番組を面白く見させて頂いてました。
人それぞれ色々な意見がありますし、色々な話を聞くのって面白いと思います。
まぁ近代の戦争絡みの内容だと、現在の価値観倫理観に当てはめて過去を考えてしまう人が多いのが玉に傷なんですけど。
それより前の戦争に関しては触れない癖にねぇ・・・。
「有史以来世界中でどれだけの戦争や残虐行為があったと思ってるんだ?」と思いますが。
私も平和な世界を希望しています。
戦争は無くならないだろう思いつつ、極力戦争は避けて欲しいと願ってはいます。
過去を振り返って戦争の悲惨さを思い起こし、この先戦争を起こさないという誓いを立てるのは良い事だと思います。
しかし、やはり過去の戦争の当時の指導者を戦争犯罪人とするのはどうかと思うわけで。
まぁ結局こういう話してるとその辺が揉める内容なわけですけど。
当時の国際法や国内の法律・大日本帝国憲法に違反しているなら犯罪なんでしょうけど。
東京裁判は事後法で裁いちゃってたり、かなり誤解されてる部分を弁明聞いてもらえなかったりとかあるみたいだし。
現代の人が「今の法や慣習上悪い事してるから犯罪」とか思ってたりしたら論外ですしね。
今の法とか慣習なんかに当てはめたら歴史上の英雄とか殆ど犯罪者やん。
まぁそんなこんなで。
私は平和は希求しますし日本の過去の国策や指導者について友人知人と色々論じたりはしますけど、犯罪と断罪するのはどうかと思いますです。