華耶のやる気なさげな日々

やる気の無い人の日々を適当に書き連ねる自己満足ブログ

デスマッチです

朝起きて、目の前を見て私は思いました。
「本の山がズレてて落盤しそう…」
しかし私はそれを直そうとせずにそのまま二度寝というかまどろみに突入しました。
次に私が気付いた時には目の前に本が大量に散らかってました。
それを見て私は思いました。
「本を、読もう…」
というわけで今日は読書日と決めました。
朝から晩までラノベ読んでる予定“でした”。
枕元にはラノベ以外にも『人生論』とか『君主論』とか『続・わが闘争』とかが中途半端に読まれた状態であるんですが、今それ読むのはしんどい気がするのでラノベだけ数を読んで枕元の本の山の高さを低くする事を試みました。
もしかしたら私の意思に関係なく外出予定が入れられるかもしれませんが、その場合仕方ないって事だと思っていたのですが。
まさか本当に外出する事になるとは正直思ってなかった…。
あと、少し昼寝をしてしまったのが誤算でしたね。
とりあえず今日読む予定だった本のうち、夜9:30の段階で、読んだ物の頭には○を、読めなかった物の頭には×を付けていきましょう。
涼宮ハルヒ

ROOM NO.1301

とある魔術の禁書目録

またーり読んで途中何度か疲れて休憩したり食事したり犬の散歩行ったりしてれば大体こんくらいが限度かなぁと思っていたのですが。
全然読み切れませんでした…orz
そして今日新たに枕元にでっかい本が積まれました。
図書館で借りてきたのですが…

神々の指紋〈上〉

神々の指紋〈上〉


神々の指紋〈下〉

神々の指紋〈下〉


返却期限までに読めるのだろうか…?
と言うかですね、私としては図書館に行く予定は無かったし、ましてや本を借りなければならないような事になるなんて事は全く考えていなかったんですよ。
図書館に行く事になったのは私の自己責任の面もおおいにあるのですが、本を借りるハメになったのはまいふぁーざーの意向によるものです。
ラノベをコミックと同列扱いし嫌う傾向のある父親に「そんな物ばっか読んでないでこの辺の本を借りて読め」って言われて私が本を選ぶまで帰れないような状況だったので仕方ないので神々の指紋を選んだわけで。
なんでこの歳になってまで一々親の意向を酌まなけりゃならないのかとか思うんですが如何せん私は親からの借りが多すぎるので…。
「親の言う事を真面目に聞いたり親の機嫌を気にしたりする必要は無い」ってよく言われるんですけど…いやぁ、私としては親にとてつもない借りを作ってしまっていると思っているので無理なんですよ、気にしないってのが。
今も親の脛を齧り続けていますからねぇ…。
それも込みで「気にするな」って意見を言われる事もあるんですが…性格的なものなんですかねぇ…どうしても親を気にしてしまうんですよね。
親離れ出来ない私と子離れ出来ない親、ある意味相性抜群なのでしょうか?
…親に依存している現状、親の過干渉を退けられないんですよね。
そういった思いがまた焦りに繋がるのがどうにももどかしいですね。