華耶のやる気なさげな日々

やる気の無い人の日々を適当に書き連ねる自己満足ブログ

幼い頃の夢と今現在の夢と立ちはだかる現実

家にいることが多いと勧誘の電話とかが結構多くて最近苛立ってます。
それも私の名前宛で。
「○○と言って頂ければわかりますー」みたいな感じの事を親に言って私に電話が回ってくるという。
お前なんか知らねーっての。
かといって親に私宛の電話全て切ってもらってしまうとそれはそれで問題ありますし…。
確かに高校時代の知り合いとかから家にかかってくるケースはありますからね。
しかしまぁ勧誘の電話、最初は面白かったんですけど最近はうざったいです。
なので最近は「今病気で殆ど外出できないからいりません」って言って切ってしまいます。
携帯でなくて家のほうにかけてくるって事は多分高校時代の生徒名簿とか何処かの塾や予備校で受けたテストとかから情報が漏れてそれが回ったんだと思うのですが。
大学進学後は携帯と大阪の家の電話番号しか書いたこと無いですし。
こっちに戻ってきてからは家の番号曝したのなんてNTTくらいですし…。
…まぁ仕事してた頃の職が職なんでね…えてして情報ってのは簡単に漏れてしまっているのはよくわかっているんですけど。
やっぱ嫌ですねぇ、こうも自分に何度もかかってくると。
さてさて、そんな暗い話は置いておいて。
唐突ですが夢とか理想って大切ですかね?
私の場合とりあえず直近の過去を振り返ると痛いので無視する事にして。
それよりももっと前…子供の頃とか、理想に向かっていた頃が凄く懐かしく感じます。
中学の頃は教師。
高校に入るとそれに追加する形で教師或いは福祉系の職業だったのですが。
福祉系に関しては大学に入学して実際に学ぶ中で選択肢から外れてしまいました。
…福祉系の学部に入学しながらそれを拒絶するという選択肢を選ぶのは痛かったのですが。
しかしそれを学んで実習を受けたからこそ今まで見えなかった側面を見る事が出来たという見方も出来るわけで。
まぁそんな大人になってからの話はともかくとして。
それ以前…小学生の頃はまた別でしたね。
水泳は途中で体にガタが来てやめてしまいましたが。
書道で賞をもらって東京のどっかのビルに展示されてメダルもらったり。
んー…あとは子供の頃は鉄道が好きで…鉄道業界とか旅行会社で働いてみたいとか思ったこともありましたね。
今でも鉄道でふらふら出歩くの好きですけどねー…でも昔みたいに「鉄道が大好き」ってのとは違って今は「目的も無く出歩くのが好き」って感じですね。
やらなきゃならない事があって外出するのはあまり好きじゃなかったり…特に他人が決めた計画だとかなーりだるいですね。
そう考えるとやっぱ自分は音頭とって計画立てたりするの好きだなぁと思いますね。
クラブ活動とかだと…小学生の頃のクラブ活動は4年が卓球、5年が剣道、6年がテニスところころ変えていたのですが。
一時期バトミントンに興味もってしょっちゅうやってた事もありましたね。
中学入った時はバスケットボール部でしたねー…。
まぁバスケは半年持たずに辞めてしまいましたけど。
それからは教師になるのが夢になったんですよね。
最初になりたいと思ったのは地歴の教師。
昔から歴史が好きだったんですよね。
小学生の頃からずーっと、今でも「何か得意な科目は?」って聞かれれば世界史ですね。
…日本史の方が好きだったりするんですけど、私漢字覚えられないんですよ…なので世界史も中国史は記述式の試験だとガタガタです。
よくいる「漢字読めるけど書けません」ってタイプです。
いいんだよっ、今の御時世キーボードで文書書くんだしっ!
…まぁキーボードで書くと最大の難点は誤爆する危険がある事なんですけど。
まぁそんな話はいいや(ぁ
その後家の事情とかで接する機会の多くなった福祉業界にも興味を持ちまして。
高校に入るとその二つの折衷案として「当時としては将来的に導入される予定だった(今はもう導入されてます)福祉科」の教師を目指そうと思ったんですよね。
以前書いた通り結局中学社会と高校公民は免許取得できましたけど高校福祉は2科目4単位足りなくて取れなかったんですよね。
大学時代もう少しでも真面目にやってれば良かったなぁと思う今日この頃。
その先の記憶はただ痛々しいので振り返りたくはありません。
結局それでは逃げている事になってしまうのでいずれは振り返って現実を見なければなりませんが。
今のこのただのんびりと過ごす日々とはいずれ別れが来るのです。
医師が言うように、こののんびりと過ごしている期間は、将来振り返れば「そんな事もあったね」と思えるようになるのでしょうか?
今はただなるべく前を見すぎたり後ろを見たりしないように、身体も心も休めるようにしないと。
無駄に浪費される日々が少しでも早く終わるように。
大きな矛盾がそこに感じられるわけですが、仕方ない事として割り切って医師に従うのが賢い選択なのでしょう。