カレーは世界を救います

横濱カレーミュージアムが来年3月に閉館だそうで。
カレーが好きな私としてはちょっとショックでした。
まぁ昔は行ってましたが、ここ最近全然行ってませんでしたしねー…年明けたら何度か足を運びましょうかね。
そう、カレーを最近食べてないんですよ…最後に食べたカレーの記憶はバイト明けに夜中に食べた松屋のカレー…。
昼間外出すると大概誰かと一緒とか「時間が無いからコーヒーだけでいいや」とかなので「カレー食べよう」って事にはなりませんし…。
母親はさり気に辛い物が苦手なので、私や父の好みの基準で辛くすると自分が食べるのに苦労するからなのかなんなのか…あまりカレーは出ませんね…。
って言うか横浜に戻ってきてから母親の作ったカレーって2・3回しか食べてないような…。
ちなみに友人知人内での何かの企画で、私が企画書書くと必ず注意事項に「カレーは世界を救います」とか「アイスは人類を救います」とか…まぁ何を救うのかはその時々で変わるので宇宙だったりしますし、「人類の希望です」とかになるパターンもありますが、ともかくそんな文言が必ず入ります。
そしてそれを突っ込まれたり笑いのネタにされたりするわけですが、誰も怒らないんですよねー。
まぁ仲間内での事なのででしょうけど…仕事でやったら怒られますね…。
んで、カレーですが。
やっぱ自分で作るのが一番なんですけどねー…一部の友人（食べた事のある希少な人）の間では「…」って感じの無言になる私のカレー。
いや、不味くは無いですよ？多分。
具が…ね…ほら、私野菜嫌いだから…玉ねぎとか人参とか固形だと絶対無理だから…ねぇ？
一見じゃがいもと肉しか入ってないように見えるんですよね。
細かく人参の赤い部分が見えるんですけど。
たまにじゃがいもも殆ど煮溶けてしまって肉しか見当たらない場合とかも有りますけどねー。
玉ねぎは摩り下ろしてから入れて完全に溶けるまでひたすら煮込みます。
人参も固形で入ってるのは嫌なので摩り下ろして入れます。
結構手間隙かけて作ってるんですよー？
まぁカレーの話で引っ張っても仕方ないので。
…もう大分長くなりましたが。
総タイトルの一大決心。
何を決心したかと言いますと。
年明けになりますが、部屋の本の再整理をして売り飛ばす決心をしました。
いや、部屋のだけじゃなくて既に「当分読むことは無いな」って思って倉庫に収納されている本も含めてですが。
大阪からこっち戻ってくる時に結構売ってきたんですけど…その後買い直した本もありますし、毎月ラノベやらコミックやらを買う私はどんどん本が増える一方な訳で。
まぁなんでそんな決心をしたかと言えば本棚に本が入りきらなくなったからなんですけど。
部屋の中の大きな本棚以外にも押入れの中の下段に4つ可動式の本棚があるのですが。
本棚全部埋まって尚且つ枕元やらベッドの下やら…『未読』とか『入りきらない』で本棚に入っていない本は…数えてないから正確な数字は分かりませんが50冊は超えてますね…。
そんなわけで流石にヤバイので売ろうかなー、と。
うちは家族揃って本読むのが好きなので本がやたら多いです。
まぁ全員ジャンルが微妙に違うのですが。
私は歴史物とラノベとコミック全般…あとは借りてくるものとして教育関連の本とか宗教関連の本とか鉱石の本とかわけわからんものを借りてきて読みますね。
母親は歴史物とミステリーとハーレクイン系と少女漫画？
父親は歴史物とミステリーがメインですが他にも色々…何を何処まで読んでいるのかわからない…。
三者共通は歴史物だけ。
ミステリーとかの話されると私は蚊帳の外です。
まぁそんなんでともかく本が多いので…そして両親は売る気は無いみたいなので…私が売って少しでも少なくしようかと。
…別に家族の所為でそんな事する必要があるわけではないのですが。
まぁ一つの願望を消しましたからね…『自宅の一部屋を図書室にする計画』を。
無理なもんは無理だ、うん。
家建て直す可能性も無いですし。
土地は一応少しは余ってるんだから庭を減らして部屋を一室増やせばいいのにとかちょっと思ってたりしますが。
まぁ庭をいじるのは父親の数少ない趣味の一つですしね…。
部屋の中にある本では「今更そんなの読まないよ」なんて本は少ないので…未練たらたらで売りますけど。
とりあえず続き物の本をいくつか切れば今後その支出が定期的に出ることは無くなるじゃないですか？
新しい物に手を出す分今までのから削っていけば良いんですよ。
…無理かなーと思いますが。
なかなか削れないでしょうね…未読の方に入ってしまっている本があるのはまだ削れないですし…。
まぁその辺の判断を踏まえつつバイトが厳しくなるこのクリスマス年末年始の中で時間を見つけながら考えていかないといけませんね。
でも普通に欲しくて買ってまだ破棄する気が無いから部屋にあるのであって…悩みますね。