氷上のチェスの面白さが理解されてきたのでしょうか？

身体のだるさがぬけません。
今日の場合早朝は普通に身体動いたんだがなぁ・・・朝食後あたりからはダメでしたね。
午後もずーっとベッドで横になってました。
夕方になってようやく少しマシになりましたが・・・。
さて、トリノ五輪、女子カーリング予選、昨夜の英国戦は見事な勝利だったようで。
カナダ戦以後の良い流れのまま来ている、ということでしょうか。
とは言え予選を勝ち抜ける為には残るイタリア・スイス戦の連勝が絶対条件・・・。
というわけで今日の夕方からのイタリア戦だったわけですが。
正直8エンドで2点して取れなかった時「嫌な展開だ・・・」と思いましたし、9エンドで0対0で10エンドが日本先攻になってしまった時は「もう無理ぽ・・・」とか思ってしまいましたが。
10エンドの最後、先攻の日本の最後のストーン、スキップの小野寺歩が完璧な位置に決めてくれました。
見事な勝利でしたね。
これで今夜のスイス戦に勝利すればタイブレークに持ち込んで予選突破も在り得る、という状況になったのかな？
しかしまぁ五輪開幕前や開幕直後はカーリングなんて皆あまり見向きもしなかったのにここにきてなんか注目されてきてますね。
五輪開幕前に電話で友人とカーリングの話をした時は「何が面白いのあの種目・・・」とか言われたのに、今日は「予選突破の可能性きたねー」とか言い出しました・・・。
カーリングが面白いとわかってもらえるのは嬉しいけどなんか複雑な心境・・・。
他の種目が「メダル候補メダル候補」と騒がれていたのに全く成績残してない状況というのも影響してるのでしょうか？
今日夕方からイタリア戦見てたら親が横で「そんなに見てて楽しいならやってみれば・・・？」とか言い出しました・・・。
んなこと言ったって何処で出きるんだあの種目・・・ってか今の私にそんな気力も無いし、そもそもカーリングのストーンとかめっさ高いじゃないですか。
セットで160万とかするらしいですよ？
ありえねぇ・・・。

• 追記

某友人様・・・。
英国は『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国』であってイングランドではないのですよ・・・イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの連合王国なのでお間違えの無いよう・・・。