華耶のやる気なさげな日々

やる気の無い人の日々を適当に書き連ねる自己満足ブログ

不便な生活はイヤだと言うのは現代病でしょうか

親と一緒にテレビを見ながら昼食食べたりして。
原発反対のデモの情報をテレビでやってまして。
私の一言。
「死ねばいいのに」
親は苦笑。
すいませんね、こんな子で。
まぁ死ねばいいのにはついうっかり口から出てしまった失言ですが。
とりあえず反対派の人には是非「どうしたら生活水準を全く落とさずに原発を廃止出来るのか」を教えて頂きたいのですよねぇ…。
原発動かさなきゃ電力足りないなら原発動かすしかないじゃない。
代替方法が無いのに原発動かすなって言うならそれに伴う不都合は全部引き受けて頂かないと。
電力不足するならとりあえず原発反対派には電力一切回さなければええねん。
電力不足解消の為に火力発電増やします→費用嵩むんで値上げします→だったら原発反対派が増加分全額負担しろや。
と、わたしは思ってしまうのですよ。
将来的には原発を無くしていくと言うのは私も望ましいとは思いますけど、現状ですぐにでも使い始められてコスト的にも発電量的にも原発に代わる事ができる発電システムが無いのだから、原発を暫くは使い続けるのもやむをえないのではないかと思うのです。
って言うと昔は電力そんなに使わなかったって言う人がいるんですけどね。
うちの親が実はそうだったりするんですが。
まぁ親がどうだかは知りませんけど、私は電力使わない生活なんか無理。
節電なんか無理。
暑いのは我慢できないし(と言ってもエアコンは無いので扇風機ですけど)、パソコン使うの我慢なんかできないし、いちいち使わない時はコンセントを片っ端から抜くなんてメンドイ事したくないし。
外出した時に電車の中とか街中の施設とかで節電の為にってエアコンの設定温度上げてて暑かったりするとかなりイライラしますし。
まぁ今はそれぞれの原発の安全性の確認なんかを進めなきゃならないのはわかるので文句はなるべく言わないようにしてますが。
政府はむしろ節電求めなきゃならないくらいならさっさと安全性確認して原発を稼動していく方向性にしてもらいたい、と私は思っていたりします。
とりあえず現状では何をおいても原発の安全性の目処を立てて原発再稼動!
原発で電力を確保しつつ、将来的に原発に代わるエネルギーの供給方法を開発していく為の研究もしっかりやってもらいたい、と。
まぁ「原発のある地域に住んでる人の気持ちを分かってない」って言われちゃうと…うん、はっきり言うなら分からないかなぁ…と。
だって実際にそこに住んでるわけじゃないですし。
「じゃあ神奈川県の沿岸部に原発作ってもいいのか」って言われたら…て言うか友人に言われたんですけどね?
私の意見は「別にいいよ」ですね。
その代わりちゃんと原発周辺自治体にはお金落ちるんですよね?
だったらいいんでない?と。
まぁ他の神奈川県民の意見は知らんけど。
なんにせよ、この節電節電うるさい環境を早く改善して欲しい。
こう、施設の入り口通った瞬間「さむっ」ってくらいエアコンが効いてたあの日々カムバック!と思う華耶でした。