華耶のやる気なさげな日々

やる気の無い人の日々を適当に書き連ねる自己満足ブログ

自己のある種の神格化

まぁ世の中には色々な人がいるわけで。
「自分は死なない」とか思っている子供がいるとかなんとかって話が前にありましたが。
最近自分が求めている物があります。
万能…とは言えなくても必ず良い方向に導いてくれる存在。
言うなればそれが宗教で言うところの神とかでしょうか。
或いは昔の国家で言うところの王かな?
或いは生命としての存在でなくても教義などの類で良いのかもしれません。
もちろん私は自己中心的な存在なので…まぁ宗教とか好きですけど、熱烈な信者にはなれません。
んでまぁなんでこんな話を書いているかと言うと。
友人がこう言いました。
「何かこう信じられるような救世主とかいないかね?」
…私は「こいつ突然何を言ってるんだろう?」とか思いました。
友人:「既存で世間一般に知られているような宗教とかには興味無いんだけど」
私:「…で?」
友人:「お前なら何か変な宗教とか、自分の中で変な概念持ち合わせてそうだから」
…私は一体どんな人間だと思われているんでしょう?
というわけで。
私:「自分=神?みたいな?」
…言ってしまった後に凄い事を言ってしまったことに気付いたのですが。
友人:「…馬鹿だろ」
そりゃそうだけどそういう流れの話を振ったのはお前やん!
…私は「自分=神」とか本気で思っているわけじゃないですからね?
って言うかほら、私よく「大宇宙の意思です」とか「神の御心のままに突き進むのです」とか言うやん?
つまり私はそれらの人知を超越した存在を認めているのであって自分ごときがそれらと対等に立とうなんて思っていないわけですよ。